教員からの転職

20代教員が転職を成功させるためにやるべきこと|図解あり

スポンサーリンク

悩む人

20代の教員だけど、転職したい
今からでもまだ間にあう?

こんな悩みにお答えします。

  • 残業が多すぎる
  • 雑務がたくさん
  • 行事に時間をとられて授業に力を入れられない
  • 思っていた仕事と全然違う...

教員免許を取得し採用試験を受け、教員になったはいいものの、こんな風に日々悩んでいる人も多いのではないでしょうか?

記事を読んで、「転職をしようかどうか」迷っている毎日から抜け出しましょう。

本記事を読めば、以下のことが分かります。

記事を読んでわかること

  • 20代の教員が転職をするまでの流れ
  • 転職後の収入の変化
  • 転職してよかったこと・悪かったこと

まっきー

わたしは1年で教員を辞め、エンジニアに転職をしました。この経験をもとに20代の転職について解説していきます。

20代の教員が教師をやめたい理由

20代の教員が教師を辞めたいと思う理由は様々です。

以下のような理由で「転職を考え始めた」という方が多いです。

  • どれだけ働いても残業代が出ない
  • 土日出勤で休みが潰れるのが当たり前
  • 教師、児童・生徒、保護者との人間関係がつらい

どれだけ働いても残業代が出ない

教員という仕事は、1日10時間以上働くのが当たり前の世界です。ひどい月には1日平均12時間なんて人も。

そして給特法により残業代はほとんど支払われません。

「教員は一般的な公務員・サラリーマンよりも給与がいい」と言われていますがその分拘束時間も長いのが現実です。

時給換算すると一時間数100円ということも当たり前です。

まっきー

頑張ったら頑張った分だけ給与に反映されるってこともありません

周りの先生たちは当たり前のように仕事をこなしているように見え、現実と理想とのギャップに耐え切れなくなってしまい転職を考えるケースです。

土日出勤が当たり前

部活のある中学や高校では土日出勤は当たり前。

小学校では様々な教科の教材研究というようにどの校種においても自分の時間を確保する余裕がありません。

結果、息抜きをする時間を確保できずストレスが重なり

「このままこの生活を続けるのは耐えられない」

と思い、転職を考えます。

教師、児童・生徒、保護者との人間関係がつらい

教員に限らず、人間関係の悩みは社会人にはつきものですが、教員は関わる人が特に多い職種です。

子どもだけを見ていればいいわけではなく、保護者にも気を遣わなければいけません。

指導内容や授業内容、子どもとの接し方に対して理不尽な要求をしてくる保護者もいます。

加えて、教員同士の人間関係もうまくいっていないと四方八方から板挟みにあい、消耗してしまう方も多いです。

【結論】20代の転職は最高のタイミング

20代での転職について、結論をお伝えすると以下の通り。

20代教員でも問題なく転職できる

むしろ一番転職しやすい時期と言ってもいいです。

「教員からの転職って難しい」とよく言われていますが、実際そんなことはありません。

転職業界では、20代は転職しにくいどころかむしろポテンシャルを秘めているので採用の可能性は高くなります。

実際、20代未経験で検索するとかなりの数の求人が出てきます。


第二新卒扱いとなれば、さらにポテンシャルが評価されやすいでしょう。

第二新卒とは

年齢で言えば、4年制大学卒業から考えると25~26歳ぐらいまでになりますが、第二新卒を募集する企業によっても定義が異なるため一概には言えません。マイナビ転職上では、学校を卒業後3年以内の人材を指しています。

マイナビ転職

第二新卒には、はっきりとした定義があるわけではないようですが、おおよそ24~26歳ぐらいだと考えてください。

教員からのよくある転職先

悩む人

教員からはどんな仕事に転職できるの?

正直なところ、どんな職にも転職できる可能性はありますよ!

まっきー

第二新卒であれば特にそうなのですが、エンジニアや営業などの異業種に転職することも十分可能です。

「もう少し具体的な転職先を教えてほしい」という方のために、具体的な職種を挙げるとすると以下のような職が考えられます。

  • 予備校の講師、家庭教師
  • 教材制作・教材企画
  • 営業職
  • 事務職
  • 他の公務員
  • エンジニア

エンジニア市場は圧倒的に人材が不足しています。

そのため、「未経験OK」というような募集をしているところも多いです。

実際に私も未経験でしたが、エンジニアへの転職を成功させました。

転職活動の第一歩として、スクールに入るのもおすすめです。

\ Code Campなら初心者でもOK /

無料でプログラミングを体験する

キャリア相談も無料

※追記 2020年12月

注意ポイント

現在の情勢に加え、プログラミングスクールの爆発的人気により、エンジニア転職市場はかなり厳しいようです。「エンジニアになれない」ということは全くないですが、エンジニアになるには、相当なやる気と勉強時間が確保できないと厳しいというのが現状です。

もちろん、転職を成功させている人も多数いるのでTwitterなどで情報収集をしましょう!

転職を決めてからやること【教員転職のロードマップ】

教員からの転職を決めても、どのように進んでいくかイメージができていないかと思います。

そんな方のために、ざっくりと転職の全体の流れを紹介します。

  1. 転職エージェントに登録
  2. 転職先を探し、必要書類を準備
  3. 転職先の候補に応募する
  4. 転職先の面接
  5. 内定

全体の流れはそんなに難しくないです。

まずはエージェントに登録してみることから始めてみましょう。(無料です)

リクルートエージェントに登録する

転職後の収入の変化

悩む人

転職したら給料はどうなるの?

転職を考えた時、給与はとっても気になりますよね。

残念ながらどの業種に転職しても「未経験」扱いですので、教員の時と比較して給与が上がることは稀です。

まっきー

教員の給与と福利厚生は、やっぱり手厚いです。

ですが、教師の給与は安定している反面、年功序列のため20代で高収入というのは期待できませんよね。

民間企業であれば、個人の功績や能力が直接反映されやすいので若くして高い年収も望めます(努力次第ですが)

もちろん給与は転職先によりますが、若いうちに転職をして自身の市場価値を上げれば年収アップは十分可能ですよ。

わたしの場合、かなり早く転職をしたため、給与に関して差はほとんどありません。給与面が気になる人ほど、早めの転職をおすすめします。

民間と教員のメリット・デメリット

民間企業と教員(公務員)、それぞれにメリットとデメリットがあります。

それぞれ理解しておくと、転職活動もスムーズに進むので頭の片隅に入れておきましょう。

民間企業のメリット・デメリット

民間企業のメリット・デメリットは以下の通りです。

メリット

  • 働いた分だけ給料がUPする可能性がある
  • 教員のように幅広く業務を担当する必要がない
  • 有給休暇が取得しやすい
  • 休憩がある
  • 残業代が出る
  • 定時ぎりぎりに出社できる

デメリット

  • ボーナスが安定していない
  • 福利厚生が教員と比べると少し弱い
  • クビのリスクを抱えている

教員のメリット・デメリット

公務員のメリット・デメリットは以下の通りです。

メリット

  • ボーナスが安定してもらえる
  • 子どもの成長を実感できる
  • 教えることを仕事にできる
  • 公務員という立場を得られる

デメリット

  • 勤務時間が長い
  • 土日出勤が普通
  • 残業代が出ない
  • 根強い年功序列
  • 特化したスキルが身につかない
  • プライベートの時間が減る

まっきー

教員のデメリットは、やっぱり多いですね。

転職をする際に気をつけたいこと

転職活動を始めるといくつかの問題や悩みが発生します。

転職活動をする際、気をつけておきたいことを2つご紹介します

職場には転職する理由をごまかしておく

転職を決めた場合、管理職に伝える必要があります。

伝えた後も基本的には3月末、もしくは学期末まで一緒に働かないといけません。

  • 長時間労働が嫌だ
  • 教員として働くのが嫌になった

たとえ本当の理由がこのようなものだとしても、言わない方が無難です。

もし伝えるのであれば、若いので「経験を活かして新しいことに挑戦したい」というように伝えておけばよいでしょう。

まっきー

ギリギリまで(11月~12月ごろ)言わないのが一番いいと思います。

勤務校に転職を伝えるタイミングについては、以下の記事に詳しくまとめてあります。よかったら参考にしてください。

参考:教員からの退職はいつがベスト?転職のタイミングと伝える時期について

教員からの退職はいつがベスト?転職のタイミングと伝える時期について

続きを見る

周りの声に惑わされない

「転職をしたい」と誰かに相談すると高確率でこんなことを言われると思います。

  • せっかく教員になったのにもったいない
  • 教員からの転職は難しいよ
  • あと数年続けたらかわるかもしれないよ

転職を決めたのはあなた自身。あなたの人生です。

もったいないもくそもありません、教員からでも転職できます。

確かに、数年続けたら慣れてきて「教員楽しい!」って変わる可能性もあります。

しかし、数年待つということは転職の可能性も狭まっていくということを忘れないでください。

あなたの人生を決めるのはあなた自身です。数年も悩んでいるより、まず行動してみませんか?

【体験談】転職してよかったこと悪かったこと

教員から転職をして1年以上が経過しました。

実際に転職をしてよかった、微妙だなと思うところをお伝えします。

転職をしてよかったこと

転職をしてよかったのは、しっかりと休憩をとることができ、残業代も支給されることです。

デメリットでもお伝えしましたが、教員は残業代がほとんど出ません。

転職をした今では、残業をすればその分きちんと給与として支払われます。

また、毎日1時間の休憩もしっかりととることができ、読書や昼寝をゆっくりと楽しむことができます。

転職をして微妙だと思ったところ

今の会社は残業が普通にあります。

もちろん、教員の時ほどではないですし残業代が出るだけましではあるのですが...

まっきー

正直、アフターファイブは自分の時間を楽しみたいです。

転職の前にもう少し検討するべきだったなと少しだけ後悔しています。

また、在宅勤務もありません。このご時世ですので、在宅があるかどうかも転職の際に意識しておくとよいと思います。

転職を決めたらまず初めにすること

「本格的に転職を始めよう!」と思ったなら、まず転職エージェントに登録しましょう。

教員は忙しすぎて、一人で転職の準備なんて絶対にできません。

エージェントを活用すれば、キャリアアドバイザーの方が求人の紹介、面接先との連絡など、一人でやるには大変なことをほとんど行ってくれます。

面接セミナーなども無料で受けられます。

使えるものは全て使ってやる!ってぐらいの意気込みで行きましょう。

最後に、おススメのエージェントをいくつかご紹介します。

教員の転職におすすめなサイト・エージェント

リクルートエージェント 転職支援実績、顧客満足度No.1
DODA 転職者満足度No.1
リクナビNEXT 豊富な求人数、転職決定数No.1
マイナビジョブ20's
20代の転職に強い(20代専門サービス)

どの転職サービスも無料ですので、いくつか登録して自分に合ったアドバイザーを見つけるのがおススメです。

 

 

20代でも必ず転職できます。諦めずに最後まで頑張ってください!

当サイトでは、他にも職務経歴書の書き方や自己PRの書き方を例文とともにご紹介しています。

良かったら転職活動とともに活用してみてください。

職務経歴書の書き方
教員からの転職を成功させる職務経歴書の書き方|例文もご紹介

続きを見る

自己PRの書き方
【教員からの転職】自己PRの書き方教えます(転職成功者の自己PRのもお見せします)

続きを見る

  

スポンサーリンク

-教員からの転職