教員からの転職

【教員からの転職】転職をして、良かったことは?

悩んでいる先生
悩んでいる先生

「教員の転職は難しい」、「教員を辞めるなんてもったいない」ってよく言われてるけど、実際転職をするメリットって一体何なんだろう…

こんな悩みにお答えします。

この記事を読めば、

教員を辞めて良かったこと

がわかります。

元教員→現エンジニアとして働く私が考える、実際に転職をしてみて良かったことをお伝えします

教員を辞めて良かったこと

①心身が健康になった

教員として働いていたころ、日曜の夜、サザエさんを見るのが苦痛でしかありませんでした。サザエさん症候群重症です(笑)

「明日から教材研究・行事の準備・日々の授業の準備…やることがいっぱい」と毎週毎週、つらいイメージで頭がいっぱいでした。

日々、やりたいことをやる時間もなく、正直いっぱいいっぱいでした。

転職をした今、自分のやりたいことをやることができるし、日曜の夜の憂鬱さもほとんどなくなりました。(仕事かぁとは思いますけどね)

②昼食をゆっくり食べられるようになった

小学校の教員として働いていたので、給食は一緒に食べなければいけませんでした。毎日5分ほどで給食を食べ終え、テストの採点・提出物チェック・授業準備等、くつろげる時間は1分もありませんでした。

民間企業では、1時間の昼休憩があります。衝撃的でした。逆に罪悪感を覚えたほどです(笑)今ではゆとりのある昼休憩をとることができており、昼寝をしたり、単語の勉強をしたり、ブログを少し書いたり、有意義な昼休憩を過ごすことができています。

③自身のスキルアップに費やせる時間が増えた

言わずもがなですが、教員の仕事量は半端なく多いですよね。違う環境で働いてみて、改めて実感しています。

やりたくないこともやらないといけないということはその通りだと思うんですけど、教員はそれが多すぎるんです。教員時代は準備が追い付かず、毎週のように土日を準備に費やしていました。

現在は土日出勤をすることも少なく、自分の技術力を高めていくための勉強に時間を注ぐことができています。

また、9時出社なので朝の時間もたっぷり自己研鑽に使うことができています。

④ビジネスについて考えることができるようになった

教員時代から本はかなり読む方だったので、ビジネスについては多少なりとも知識があるつもりでした。

しかし現実は甘くない。現場は全く違っていました。知っているとできる」、は天と地ほどの差があるということを痛感しました。

日報の書き方、ビジネス文書の書き方でこっぴどく指導を受けました。他にも、名刺交換などのビジネスマナーや情報管理の徹底ぶりなど、教員の世界との大きなギャップに驚かされました。

そのおかげでビジネスの世界を身をもって経験することができ、日々学びでいっぱいです。

教員と民間企業という違いもありますが、教員は市場価値0と言われてしまうのも納得しました。

⑤2つの世界を経験できた

とは言っても、教員の立場になってものを考えることができる、というのも良い点の一つだと思います。

教員は世間知らずだといわれていますが、逆に民間の方々は教員のことを知らなすぎるのです。これも一つの大きな発見でした。

教員という仕事のすごさ、すばらしさを改めて感じました。現場で頑張っている先生方を心から尊敬しています。

私は戻りたいとは思わないですけど(笑)

⑥成長のチャンスを日々感じられる


教員時代はやることがあまりにも多くて、次から次に仕事が舞い込んできます。かといって、行事の雑務、部活動指導等、自分の成長を実感しながら働けることはほとんどありませんでした。せいぜい、「慣れてきたなあ」と思うぐらい。

やりたい・楽しいと思える仕事につけているからかもしれませんが、毎日仕事で学ぶことがあり、成長している実感を感じられます。

教員を辞めて思うこと

「勉強とか自己研鑽ばっかりじゃん!」「勤務時間とかはどうなの?」と思う方もいると思います。また、人によってはあまり良い点としてとらえられないかもしれません。


ですが結局は、日々技術や知識を広げていかなければ、ビジネスの世界で生き残っていくのは厳しいのです。

転職をしても残業があるところはあるし、雑務ばかりのところもあります。
私が書いたように、すべてが好転するわけでもありません。

実際給与は100万近く落ちましたし安定もしていません。(死活問題です(笑))
心を折られることだって頻繁にあります。
それでも、後悔が一切ないのは「転職で好きなことを見つけることができたから」です。


教員にも民間にも、それぞれ良い点はあります。それらを天秤にかけたうえで、それでも転職をして新しい挑戦をしたい、キャリアを積みたいと思うならば、転職活動を始めたらよいと思います。

この記事が悩んでいる教員の方の力に少しでもなれたら嬉しく思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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