教員からの転職

教員からの転職は不利?【結論:不利だが転職は可能】体験談をもとにお伝えします

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転職を考える教員

教員からの転職は不利って聞くけど、本当なんですか?

という疑問を持っている方も多いと思います。

結論から言うと不利です。

でも転職は可能です。

本記事では以下のことをお伝えします。

本記事の内容
  • 教員からの転職は不利なのか
  • 転職活動は何から始めたらよいか
  • よくある転職先一覧
まっきー
まっきー

実際に教員から転職しましたが、不利だなと感じることが多くありました。私の体験談も交えつつ書いたので参考にしてみてください。

教員からの転職は不利か【結論:不利です】

最初にも申し上げましたが、教員からの転職は不利な点が多いです。まずはその理由からお伝えします。

なぜ、教員の転職は不利なのか

  • ビジネススキルの欠如
  • 業務に必要な知識が乏しい
  • 転職時期が限られる

ビジネススキルの欠如

教員の方々は一日の大半を「教室」という閉鎖された空間で過ごします。

同僚・子ども・保護者意外との接点があまりなく、「ビジネススキルがないのではないか?」と不安視する企業も少なくありません。

また、実際に転職した方に聞いてみると、

転職をした元教員
転職をした元教員

時間あたりの作業量を、意識する人たちがとても多いと思った。

というように、スキルではないですが時間に対する感覚も教員とビジネスマンでは大きく違うということも不利になる点の一つです。

業務に必要な知識が乏しい

教員の世界はIT化が進むのが遅いですよね。

ほとんどの学校は未だに紙の文化なので、企業で使用するようなOffice関連の機能の知識はほとんどありません。

Excelの機能やPowerPointを使う機会もほぼないです。

Excelを用いた数値分析、パワポの資料作成、クラウド上での書類管理などの基礎的なスキルがほとんどないと思われてしまうのです。

転職時期が限られる

教員のほとんどの方は一年目から担任をもつことが当たり前です。

「転職をしよう」と思っても、転職できるのが3月末と限られてしまいます。

日々の業務の多さからも「転職したい」と思っていても中々行動に移せない方も少なくありません。

【体験談】面接を通して

私は、最終的に3社の面接を受けました。

自身の面接中、上記の3点は企業の人事部の方も危惧されているなと感じました。


正直、転職時期については理解してくれている方が多いので問題ありません。

ですが、ビジネススキルと業務知識の欠如はどの人事の方も気にされている印象でした。


営業、エンジニアの面接を受けたのですが、「Excelはどのくらい使えるか」、「今どんな勉強をしているのか」等、どの会社からも質問を受けました。


この質問の内容からも分かるように、どれくらいのスキルがあるかを見極めていると言えます。プロフェッショナルである必要はないのですが、最低基準のスキルがないと雇うのも難しいということでしょう

でも、転職できます

さんざん不利な点を述べてきましたが、

「じゃあ転職は無理なのか?」と言われるとそうではありません。

転職は可能です!今までも多くの教員の方が転職を成功させてきています。

私自身も転職できました。


不利な部分は不利な部分で仕方がないのです。ある程度諦めることも重要です。

教員には教員の良さがあるんです!それをしっかり伝えれば大丈夫です!

教員のアピールできる能力

教員の能力・良さはたくさんあります。

  • 保護者や同僚、生徒との間で培われたコミュニケーション力
  • 授業や説明会で身についた説明力
  • 年間のスケジュールや生徒評価などで磨かれたマネジメントスキル
  • 集団をマネジメントする能力
  • 傾聴力
  • 広範囲の業務をこなしてきた力

これらを適切にアピールしていけば、希望の職に就くことは十分に可能です。

転職活動、何から始めたらよいか

とは言っても、何から手を付けたらいいか分からない方も多いと思います。

そこで、やっておくべきこととして以下の3つのこと紹介します!

  1. 転職エージェントに登録
  2. 転職の理由を再確認する
  3. 必要なスキルを身につけておく

転職エージェントに登録

教員は転職時期が限られています。加えて毎日が尋常じゃないくらい忙しい。

一人で転職活動を始めようすると、必ずパンクしてしまいます。

そこで転職エージェントを十分に活用しましょう!

転職エージェントとは、転職を検討している方と採用を考えている企業の間に立って、転職成功を支援するサービス。求人動向や転職ノウハウに長けているキャリアアドバイザーが、求職者の転職活動をサポートします。(RECRUIT AGENTから)

  • マイナビエージェント
  • doda
  • リクルートエージェント
  • パソナキャリア
  • ワークポート

転職エージェントはとても多いです。

登録料とか必要なんじゃないの?

まっきー
まっきー

全て無料で利用できるんです!

なぜ無料で利用できるのかはこちらを読めばわかります!

 

私のおすすめの方法としては

  1. とりあえず3社ほど無料登録してみる
  2. 面談を受けてみる
  3. 感じのよさそうな担当のいたサービスを利用する

こんな感じです。基本的にどのサービスも質が高いです。

半年以上も付き合っていくのですから、感じの良い方を選ぶのが吉です。

私の場合、RECRUITAGENTのアドバイザーの方がとても親身に考えてくださる方で、
最後までリクルートを利用して、転職を成功させることができました。

転職の理由を再確認する

転職エージェントサービスは素晴らしいサポートをしてくれます。

ですが、すべて受け身では内定をもらうのは厳しいです。

できることは自分自身で進めていく必要があります。

少なくとも「転職理由を再確認、再考する」ことはやっておきましょう。

過重労働などが転職理由という方もいると思いますが、ポジティブな理由を考えるべきです。

「転職して何がしたいのか」「転職によって得たいもの」をはっきりさせておき、前向きな理由で転職することをアピールすることが大切です。

必要なスキルを身につけておく

先ほど、不利な点で「転職時期が限られている」と言いました。

逆に転職時期が限られているということは、転職時に必要なスキルを身につけられる時間ができる、とも考えられますよね?

その時間を利用して、必要なスキルを身につけておくことをおすすめします。

簡単なのが資格の取得です。ある程度方向性が決まっているならば、1つや2つほど資格を取っておくと有利になってきます。

簡単に資格の例を挙げておきますね!

どの業種でも基本的に〇

  • TOEIC(700点あれば強い)

事務系の仕事

  • 日商簿記(3級でも十分)
  • 秘書検定
  • MOS(マイクロソフト オフィス スペシャリスト)

IT系の仕事

  • ITパスポート(国家資格)(国家資格のわりに比較的簡単です)
  • 基本情報技術者(国家資格)(少し難しい)
    情報セキュリティマネジメント試験(国家資格)

飲食系

  • 調理師(国家資格)
  • 製菓衛生士(国家資格)
  • フードコーディネーター

よくある転職先

転職先の検討が付いていない。という方は以下のよくある転職先リストを参考にしてみてください!

教育関係

  • 学習塾・予備校の教師
  • 家庭教師
  • 教材編集関係
  • 学童保育スタッフ
  • 非常勤講師
  • 児童指導員・児童福祉司・相談員

「教育に携わりたい」ということで教育関係の仕事に転職する方も多いです。

教員のもつコミュニケーション力や、教材を分析する力などが発揮できると思います!

今までの経験もそのまま役立つケースが多く、比較的転職はしやすいと言えます。

その他の職種

  • 営業職
  • 接客や販売関連
  • レジャー業界
  • エンジニア

教員はコミュニケーション力・説明力が高いと思われる傾向が強いです。

上記の職種はどれもコミュニケーション力が必須です。

未経験OKの求人を狙うと内定の確率も上がりますよ!

まとめ

教員からの転職は不利だが、可能である


教員からの転職が不利な理由

  • ビジネススキルの欠如
  • 業務に必要な知識が乏しい
  • 転職時期が限られる


まずやること

  1. エージェントに登録
  2. 転職の理由、求めるものを明確にする
  3. 資格試験などの勉強を始める

コロナ禍で厳しい状況ではあるとは思いますが、求人はまだあります。

本記事が転職活動を頑張る教員の方の助けになればと願っています、

頑張ってください!最後までありがとうございました!

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