教員からの転職

【教員からの転職】転職理由はどう伝える?

教員から他の仕事に転職したいんだけど、やめる理由がネガティブな理由だから、面接で困っちゃう…

ポジティブな理由の方がいいってわかってるけど、思いつかないんだよなぁ。例文とかもできれば知りたい!

本記事は、こんな悩みにお答えします!教員からの転職を考えている方は参考にしてみてください!

本記事を読んでわかること
  • 教員からの転職を考える理由
  • 面接、履歴書で使える!ポジティブな例文

教員が転職を考える理由

教員の方が転職を考える理由は様々だと思いますが、大きく以下のようなものに分けられると思います。たいていの方はどれかに当てはまるのではないでしょうか。

長時間労働・残業代などの給与待遇

教員の方々は毎日朝早くから夜遅くまで働いています。土日には部活動の指導や教材研究などの授業準備に追われ、プライベートの時間を確保するのが難しいです。

また、教員の給料は残業代や早朝手当などがあらかじめ見込みとして給料に上乗せされています。そのため、どれだけ長く働いたとしても残業代などが一切支払われません。

教員の平均年収は、一般的なサラリーマンと比べれば比較的高いほうですが、上記のような待遇に不満を持ち、転職を考えるケースが多いです。

人間関係の問題

  • 生徒関係
  • 保護者対応(モンペ) 
  • 教職員との関係(いじめ)

のように、教師は様々な人と接する機会が多いです。生徒との信頼関係がうまく築けず病んでしまう。モンスターペアレントと呼ばれる保護者のクレーム対応で夜遅くまで勤務。教師間でのトラブルなど、人間関係に関する不満をもち、転職を考えるケースも多いです。

評価制度がないに等しい

学校現場には、評価制度はないといっても過言ではありません。どれだけ子どものために尽くしたとしても報酬として表れることはないです。もちろん、報酬がすべてではないですが目に見える評価が欲しい方にとっては不満要素の一つです。

公立校の教員であれば年功序列であり、勤務年数が長くなるほど年収が上がっていきます。自分の方が数倍、年配の方より成果を出しているにも関わらず、給与が上がらないという不満も転職理由の一つです。

将来性やスキル

「教員からの転職は難しい」と言われる理由の一つとしてビジネススキルの欠如が挙げられます。

先ほど述べたように、目に見える評価がない=持っているスキルがわかりにくいというデメリットがあります。そのため、今後のキャリアを考えた際に「教員としてこのまま働いていていいのだろうか?」という疑問が湧き、転職を考えるケースもあります。特に若者に多いです。

転職理由をポジティブに

転職を考えている方の多くは、上記の退職理由に当てはまっているのではないかと思います。しかし、退職理由をそのまま面接で転職理由として言ってしまえば印象はよくないです。

転職理由を聞かれた際に、現職の不満を言ってしまうと「この会社に来てもすぐに辞めちゃいそうだな」と思われてしまいます。

たとえ、転職の理由が「残業が長い」「学校の勤務体系」等への不満だったとしても、それらをポジティブに変える必要があります!

転職理由を考える際のポイント

転職理由を考える際のポイントは、

不満をうまくポジティブに変える

です。もう一度退職理由を整理します。

  • 長時間労働・残業代への不満
  • 人間関係への不満
  • 評価制度への不満
  • 将来性やスキルへの不満

これらの不満が解消されたらどうなるのか、どんな風に仕事をしたいのかと徐々にステップを踏んで考えていきます。以下のような流れで説明できるとなおよいでしょう!

+:前職で楽しかったこと、やりがいに感じていたこと
-:前職でできないこと、前職ではどうしても改善しきれなかった部分
+:志望する会社では、先述のマイナス部分を解消できる。(「こういうことがしたい!」「もっと~~したい!」)

出典:あにえの転職活動日記

ポジティブな理由 例文

以下、例文をご紹介します。

私自身の転職理由は「将来性やスキルへの不満」でした。実際に面接のために考えた文章です。

将来性やスキルへの不満

教師という職にとても魅力とやりがいを感じてはいるのですが、学校教育というとどうしても広く教えることがメインになってしまいます。そのため、専門性やキャリアの広げ方が狭くなってしまうと考えました自身の手に職をつけ、ITに強い人材になりたいと思ったため、転職を決意しました。」

以下の文章は評価制度に対する不満をポジティブに変換しているといえます。

評価制度への不満

今の教師という仕事はやりがいを非常に感じられる仕事ですが明確な評価指標がなく、スポーツを通じてずっと評価をされてきた私の価値観としては若干物足りなさを感じるようになりました。同時に、教師として集団や人に向き合うなかで、企業の組織課題や人材課題に向き合いたいと考えるようになりました。そこで、そのような課題に向き合える法人営業職にチャレンジしたいと考え、成果を出せる営業パーソンを目指して転職を決断しました。」

出典:教師の転職理由はどう伝える?退職理由と混同していませんか?

長時間労働に関しては、ほかの理由の最後に少しだけ付け加えるように伝えるのがおすすめです。

長時間労働への不満

「専門性以外に関する仕事が多く、自身のスキルアップにさける時間が限られていたということも理由の一つです。」

不満からのポジティブ変換ではないですが、元から好きだったもの(ものづくりや人に何かを紹介するなど)があれば、以下のような理由を考えることもできます。

その他

「小学校の頃から、○○(志望する仕事と関連する好きだったこと)をするのがとても好きでした。教員になるという夢を叶えましたが、月100時間を超える時間外労働、土日の行事や部活動で、本来の自分のやりたいことである○○ということができなくなってしまったことに気づきました。そこで、改めて○○をして顧客のために仕事をしたいと考え、転職を決めました。」

まとめ

転職理由を考える際のポイントは

  • 不満をポジティブな内容に変えること

「嘘っぽいけどいいのかな」と思う方もいるかもしれません。

ですが、思い続けていればそれが本当の理由になることだってあるのです。結果オーライです。「転職をする」という決断をしたからには、最後までやり遂げてください。応援しています!

転職に関する他の情報もアップしているので、是非参考にしてみてください。

あなたの転職活動の役に少しでも立てたらうれしく思います!

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