こんにちは。まっきーです!
TOEICは集中力の勝負。
- 試験監督の歩く音
- 近くの人のページめくり
- 咳やくしゃみ
些細なことが気になってしまう時ってありませんか?
「耳栓が使えたらなぁ。TOEIC本番で耳栓って使っていいの?」
本記事では、こんな疑問に答えます。
実際にIIBCに問い合わせてみました!!!ですので、信頼性は安心してください。
本記事では以下のことをお伝えします。
本記事の内容
- TOEIC本番で耳栓は使えるのか
- 耳栓を使用するために必要なこと
- 使用できません!と言われたら?
- おすすめの耳栓【これでR440点取れました!】
TOEIC本番での耳栓は使用可能か?
早速、結論からお伝えします!
TOEIC本番で「耳栓を使用することは可能です」
実際に問い合わせた際のメールの返信です。
このように、公式側が言っているので安心ですね♪
耳栓を使用するために必要なこと
試験監督に聞く
耳栓を使用するために必要なことは、とってもシンプル。
試験監督への確認のみです。
「リーディングの時間、耳栓を使ってもいいですか?」(耳栓を見せながら)
と聞くと良いです。
おススメのタイミングは、試験の説明前です。
こっそり試験官のところに行って、聞いてみましょう!
基本的には、快くOKしてくれると思いますよ♪
ダメだった時の対策は後で紹介します。
持ち込みがOKとなった場合は、同じ部屋の全員に
「耳栓を使用したい方がいらっしゃいますので許可します。」
と、口頭でアナウンスすることが多いです。
特定の個人をさしたりはしないのでご安心を。
注意ポイント
- デジタル耳栓
- ノイズキャンセリング付きのイヤホン
など、不正利用の可能性のあるものは使用できませんのでご注意ください。
おススメの耳栓を最後にご紹介します!
使用できません!と言われたら?
可能性は低いですが、「使用できません」と言われる可能性もあります。
そんな時は以下のように言ってみましょう。
- 「前回は使用できたんですけど….」
- 「公式でも、試験監督に言えば使えるって回答があったんですけど….」
これでOKとなるはずです。
一度も会ったことはありませんが、断固としてダメ!というような方がいたら、諦めましょう(笑)
【公式】TOEIC試験に持ち込み可能なモノ
一応、公式に許可されているものも確認しておきましょう。
持ち込みが許可されているものは以下のモノです。
- 受験票
- 証明写真1枚
- 写真付の本人確認書類
- 筆記用具
- 腕時計
- マスク(今は必須です)
他にも、毛布やクッション等持ち込みたい場合は、試験監督に聞いてみてください!
公式ホームページに書いてありました。耳栓と同じ扱いのようです。
おすすめの耳栓
私が使用した耳栓は「moldex pura-fit」というものです。
TOEICリーディング中の余計な音(紙をめくる音など)をほぼシャットダウンしてくれます!
この耳栓を使用したおかげで、リーディングを解ききり、Rパート440点を取得できました。
もちろん、リーディングの勉強もたくさんしましたが笑
1セット当たり60円と価格も安く、質も高いので是非使ってみてください!
詳しいレビューは「moldex 耳栓 pura-fit 2週間使ってみた感想」にまとめてあります。よかったら参考にしてください。
まとめ
まとめ
- TOEIC本番で耳栓を使用するときは試験監督に聞こう!
- ダメと言われたら以下のように言ってみよう!
- 「前回は使用できたんですけど….」
- 「公式でも使用許可さえあれば問題ないって言ってるんですけど….」
TOEICは本番の集中力で、かなり結果が変わってきます。
試験会場では、どんな人が周りに来るか正直分かりません。
試験中周りが気になって仕方がない、という方は是非一度試してみてください!