TOEIC結果(アビメ)の見方を解説!【分析は必要ないです】

スポンサーリンク

 

TOEICの認定証が返ってきたけど、どうやってみたらいいか分からない。いつもスコアしか見てないけど、他の部分はどんな風に見たらいいの?

こんな疑問にお答えします。

本記事を読んで分かること

  • TOEIC結果の見方
  • アビメ、各パート対応表
  • 公式認定証で確認しておくべき項目


結論、細かな分析は時間の無駄ですので、自分がどんな問題に弱いかが、ざっくりと分かればOKです!

どの点を見たらいいかを紹介しますね♪

ではまず、アビメとは何かをサクッと確認しましょう!

アビメとは何か

TOEIC受験1か月後、下記の公式認定証が返ってきます。



Dの部分をアビリティーズメジャード(通称アビメ)といいます。

ここを見ることで、どのパートの正答率が低かったかを確認することができます。

リスニングとリーディング、アビメとパートの対応をそれぞれお伝えします。

アビメリスニング対応表

各説明とパートの対応は以下の通りです。

ABILITIES MEASURED(アビメ)対応パート
L1:短い会話、アナウンス、ナレーションなどの中で明確に述べられている情報をもとに文脈を推測できるPart1,2

L2長めの会話、アナウンス、ナレーションなどの中で明確に述べられている情報をもとに文脈を推測できる

Part3,4
L3:短い会話、アナウンス、ナレーションなどにおいて詳細が理解できるPart1,2
L4:長めの会話、アナウンス、ナレーションなどにおいて詳細が理解できるPart3,4
L5:フレーズや文から話し手の目的や暗示されている意味が理解できるPart2,3,4

 

※L1などの表記は、わかりやすくするためにつけたものです。

L1の問題例

”Do you know when the meeting will take place?”(ミーティングがいつあるか知っていますか?)に対して"You should ask Tony."(トニーに聞いて)のように、間接的に答えている問題が該当します。

L2の問題例

"Where does the conversation take place?"(その会話はどこで行われていますか?)など、会話の内容から推測しなければいけない問題が該当します。

L3の問題例

L1とは逆に、”Do you know when the meeting will take place?”に対して、"Yes, it's two."(2時からです。)のように直接的に答えている問が該当します。

L4の問題例

L2とは逆に、What does the woman suggest?(女性は何を提案していますか?)というように、詳細に聞き取る必要のある問題が該当します。

L5の問題例

What does the speaker imply when he says, “…”?(話者は...と言った時何をほのめかしていますか?)というように、話者の「意図」を問うような問題が該当します。

ここの点数は低くてもスコアには関係ないです。実際私は87でしたが、495(満点)でした。

アビメリーディング対応表

各説明とパートの対応は以下の通りです。

ABILITIES MEASURED(アビメ)対応パート
R1:文書の中の情報をもとに推測できるPart7
R2:文書の中の具体的な情報を見つけて理解できるPart7
R3:ひとつの文書の中でまたは複数の文書間でちりばめられた情報を関連付けることができるPart6,7
R4語彙が理解できるPart5,6,7
R5文法が理解できるPart5,6

R1の問題例

"What is the purpose of the letter?"というような抽象的なことを問われる問題が該当します。

R2の問題例

R1とは逆に、"What will Mr. Tamamori do ?"のように、文中から具体的な情報を見つけ出さないといけないようなパターンです。

R3の問題例

少し複雑で、6パターンあります。

  1. Part6:「文脈依存型」の語彙問題
  2. Part6:「文選択問題」
  3. Part7:「文位置選択問題」
  4. Part7:「NOT問題」
  5. Part7:シングルパッセージの「ヒントが複数箇所にある問題」
  6. Part7:マルティプルパッセージの「両文書参照型」の問題

【参考】疑問66 リーディング 情報の関連付け

一つ一つ例は表示しませんが、Part6のほとんどはR3に該当します。

R4の問題例

Part5,6,7全てのパートでの語彙問題や、同義語問題が該当します。

R5の問題例

R5は、説明の通り文法問題が該当します。

公式認定証で確認しておくべき項目

TOEICの結果が返ってきたら、確認すべき項目を紹介します。

「アビメをしっかり分析しましょう!」という人もいますが、私は「アビメの分析するより勉強しろ」派です。

その理由はどれだけ詳細に分析したって、どの問題を間違えたかはアビメからは分からないからです。

以下、説明するところだけを簡単にチェックし、TOEICの勉強に戻ってください。

  1. スコア
  2. パーセンタイルランク(自分がどの順位にいるか)
  3. アビメ(正答率の低いパートを見ておく)

これだけでいいです。

Cの「スコアディスクリプターズ・レベル別評価」は「レベル別評価の一覧表」に全く同じことが書いてあります。

正直あまりあてになりません笑

スコア

ここが一番気になるところですよね。まず点数を把握しましょう。

同時にパーセンタイルランクというのも確認することをおすすめします。

パーセンタイルランク(自分がどの順位にいるか)

パーセンタイルランクとは

あなたのスコアをある母集団の中に置いた場合に、あなたのスコアに満たない受験者が何%いるかを示しています。今回の母集団は20○○年1月から20○○年12月に世界中で実施したTOEICListening & Reading公開テストの全受験者です。

つまり、自分がある受験者の中で上位何パーセントにいるかが分かるということです。

私の公式認定証を例に見ていきましょう。

今回リスニングが97、リーディングが93となっています。

リスニングは上位2~3%、リーディングは上位6~7%の順位にいるということです。

点数の上下も大事ですが、ここが上がっていればあなたの英語力も上がっているということです。

アビメ(正答率の低いパートを見ておく)

先ほども言ったように、どのパートが弱いのかを確認すればOKです。

再度、私の結果を例に見ていきましょう。

リスニングは2,3,4の暗示に関する問題に弱いということが分かります。

ですので、「★こんな問題」が苦手なのかということが分かります。

リーディングは、「文法が少し弱いなぁ」となるわけです。

 

雑で構いません。TOEICのスコアUPに必要なのは、英語力の底上げです。

明らかにパーセンタイルランクが低くない限り、一つのパートを集中して勉強しても点数アップは望めません。

私自身、アビメの分析なんて一度もすることなく935点を取得することができました。

先ほど説明した点のみ、簡単にチェックしてTOEICの勉強に戻りましょう。!

まとめ

アビメの詳細な分析は時間の無駄

公式認定証が返ってきたらチェックするところは3つのみ

  1. スコア
  2. パーセンタイルランク(自分がどの順位にいるか)
  3. アビメ(正答率の低いパートを見ておく)

結論:アビメで分析はいらない。分析は、TOEICの公式問題集を解いた後に行えばよい。です。

TOEICのスコアUPの秘訣は、ひたすら練習・継続することです。

点数が上がるまでにやってきたことを「TOEIC300点から700点を取得するまでのTOEIC学習法」にまとめてあるので参考にしてください。

最後までありがとうございました。

スポンサーリンク

-資格対策(TOEIC・英検)