英作文って自分じゃ合ってるか分からないから不安。英文添削ならIDIYが良いって聞くけど実際どうなんだろう。
本記事では、こんな疑問を解決します。
結論からお伝えすると、以下3つのうち1つでも当てはまる方にIDIY(アイディー)はおすすめです。
- 丁寧な英文添削を受けたい
- 英作文の力をUPさせたい
- 毎日英語を書く習慣をつけたい
わたしも英作文が得意ではないのでIDIYを活用しています。本記事では、実際の添削の様子をお見せしながらIDIYの使い方や口コミをご紹介します!
本記事の内容は以下の通りです。
ポイント
- IDIYの添削の様子
- IDIYの使い方や料金の仕組み
- IDIYの口コミや評判
IDIY-英語添削アイディー
ROUTINGSYSTEMS. INC無料posted withアプリーチ
IDIY英文添削の様子
IDIYがどんなものかイメージをつかんでいただくために、英語日記を添削してもらった時の様子をお見せします。
英語日記、解説アリ、日本人講師を選択して行いました。※IDIYの仕組みについては後で詳しく解説します
まず、添削前の日本語と英訳です。12月31日の私の日記です。
ポイント
日本語
コロナのせいでいつもと全然違った1年だったけど、ポジティブに言い換えてみればコロナのおかげでブログ、英語日記、プログラミングなど様々なことに挑戦することができた。
人生で一番頑張った年だと言ってもいいと思う。もちろん、来年からも全力で頑張る。早速明日からやるぞ!
英語
That was an extremely different of this year due to the COVID-19.
However, if I rephrase it positively, thanks to the COVID-19, I was able to try and start a lot of things such as posting a blog, writing a diary, learning programming, so and so forth.
I would say this year was the best I worked hardest in my life. Of course, I’ll do my best next year. I’ll work hard from tomorrow.
返ってきた結果がこちら
ポイント
That It was an extremely different of this year due to the COVID-19.
However, if I rephrase it positively, thanks to the COVID-19, I was able to try and start a lot of things such as posting a blog, writing a diary, learning programming, so and so forth.
I would say this year was the best I worked the hardest in my life this year. Of course, I’ll do my best next year. I’ll work hard from tomorrow.
細かなところを多く修正されました。
これだけで終わりではなく、「どうしてそのように直したのか」の解説もびっしり書いてくれました。
丁寧ですよね!別の表現なども教えてくれるのでとってもありがたいです。
IDIYの使い方
IDIYで添削をしてもらうまでの手順を解説します。
IDIYの添削は以下の6ステップが基本です。(英文の種類によって多少の違いはあります)
- 英文の種類を選択(7種類)
- 添削の種類を選ぶ(解説あり or 解説なし)
- 担当講師を選択(日本語と英語 or 英語のみ)
- 課題を選ぶ・英文入力
- 講師を選択
- オプションを選択
- 英文を入稿する
「長くない!?」と思うかもしれませんが、逆に言えばそれだけ「細かく丁寧に見てくれる」ということ。
慣れれば全く気にならなくなりますよ。
画像を使いながらそれぞれの手順を詳しく説明していきますね。
1. 英文の種類を選択(7種類)
まず、添削してもらう英文の種類を選びます。
以下のように7種類ものコースから選択することができます。
2. 添削の種類を選ぶ(解説ありor解説なし)
添削の種類を以下の2つから選びます。
- 解説ありの学べる添削
- 解説なしのお手軽添削
私が先ほど使用していたのは「学べる添削」です。
「解説なしのお手軽添削」は、講師からの解説やコメントがなく、文法・表現・スペルミスのみが修正された結果が返ってきます。
お手軽添削はどちらかと言えば上級者向けって感じです
3. 担当講師を選択(日本語と英語 or 英語のみ)
英文を添削してもらう講師を選択します。
- 日本人講師
- ネイティブ講師
どちらの講師もプロフェッショナルなので安心です。好みに合わせて選ぶのが良いでしょう。
日本人講師の良い点
- 日本語の意図を的確に汲み取ってくれる
- 解説が日本語
- 質問を日本語でできる
ネイティブ講師の良い点
- ネイティブの自然な表現が学べる
- 全て英語なので読解の練習にもなる
4. 課題を選ぶ・英文入力
実際に添削してもらう文章を入力します。
今回は日本語講師を選択したので英語と日本語をセットで記入します。
注意ポイント
日本語と英語の対応が取れていない場合は返却されてしまうので、英文はできるだけ日本語に沿うように書きましょう。
5. 講師を選択
講師を選択します。
プロフィールや今までの添削数を確認できるので、よさそうだなと思う講師をまずは選んでみましょう。
6. オプションを選択
オプションとして、入稿前に細かな設定を行うことができます。
以下のことが選べます。
- 利用の目的
- 英文の添削度合い(大幅変更or原文尊重)
- 英文の形式(カジュアルかフォーマルかなど)
- 質問(2つまで無料)
7. 英文を入稿する
英作文を入稿をします。
IDIYではできるだけ24時間で返事をするように心がけているそうです。
どんなに遅くても最長2日で結果が返ってきてます。
IDIYの料金設定
文章量で値段が変わるとか、仕組みがイマイチ分からない...
表を使いながらIDIYの料金設定の仕組みを分かりやすく説明しますね!
IDIYは以下2つの方法で添削をお願いすることができます。
- ポイント
- 定期券
それぞれの料金について詳しく解説していきます。
ポイント制
ポイント制はあらかじめポイントを購入しておいて、添削を利用するたびに支払う仕組みです。
交通ICカードやプリペイドカードみたいなイメージですかね。
ポイントの価格は以下の通り。
添削の種類、英文の種類によって、必要なポイント数が変わります。
表にざっくりとまとめてみました。参考にしてください。
ポイント制の特徴
- 添削利用頻度が少なければお得
- 有効期限は180日間。入稿や購入など増減の度に180日間延長されるため実質無期限。
- 100ポイント1200円から購入可能
- 定期券の規定単語数超過分はポイントでお支払い可能(詳しくは後述)
定期券制
定期券は月単位で購入することにより、毎日決められた単語数を添削できる仕組みです。
文字通り、英文添削のサブスクです。
定期券サービスを表にまとめました。
ライトとスタンダードの違いは、対象の英文の種類の数です。
ポイント制で1日50単語英語日記を見てもらおうとすると約11000円かかります。毎日やる方は定期券が圧倒的にお得です。
定期券の文字数を超える場合は、ポイントと併用することもできますよ。
定期券制の特徴
・低価格で手軽に英語添削が利用できる
・英語講座を無料で受講できる
・ポイントとの併用で最大300単語まで入稿可能
・ライティングを習慣化させることができる
IDIY口コミや評判
IDIYの口コミをいくつか集めました。
良い口コミも悪い口コミもあるので参考にしてください。
良い口コミ(高評価)
コピペの機能
※ちなみに、現在はコピペをすることが可能です。
質の高い添削
IDIYで毎日英作文を続けて、書いた英文はもう少しで4,500語!日本語をそのまま英語にしようとして頭を悩ませがちだけど、知っている単語を上手に使えばよかったりするんですね。こちらの意図により近い表現を教えてくださる添削の先生に感謝!
— guriko@特定社労士/キャリコン/診断士 (@chrysanth_sr) January 19, 2021
IDIY 毎日続けられてる!「平日は趣味に関する英作文、休日は英文メール課題」というのが私には合ってそう。今月サボらず続けられたら定額利用に切り替えたいな。
— なこ (@nako_otegami) January 15, 2021
Idiyの英文添削始めました。一級の英作文問題完全制覇っていう市販のやつを日→英にして送ってみた。解説がとにかく良い。微妙な単語のニュアンスや言い換え表現を指摘してくれる。第三者にチェックして欲しかったから、痒いところに手が届くサービス。毎日頑張るわ。 pic.twitter.com/77zUFw9IO1
— Rero@資格勉強 (@RagyouR) April 18, 2018
「痒い所に手が届く解説」というように、解説の質は総じて高評価でした。
悪い口コミ(低評価)
微妙
TOEFLのライティングでは最低でも300単語×2書く能力が必要で、私の需要には合わなかった。
IDIY高いけど英作文の課題めっちゃ面白いんだよなぁ・・・いい感じにパトロンに補助してもらいたいぐらいには高い・・・
— かたいなか (@katainaka0503) September 23, 2020
IDIY、無料お試ししてる。
— すーざん@勉強垢 (@sasaki2030k) August 18, 2020
添削がとても丁寧で、勉強になる。
けど、けど、、、やっぱり高い😭
料金設定や添削してくれる文字数の少なさを不満に思っている方が多いです。
有名な資格試験の英作文文字数を見ると、IELTSは250文字、英検は150文字ほど。
定期券を使ったとしても100文字以上は追加ポイントを払わないといけないので結局高価になってしまうというデメリットがありますね。
資格試験の英文を見てもらうには少し割高になってしまうかもしれません。
とはいえ、業界の中ではかなりお得です。
もっと安く資格試験の添削をしてほしい方は
「それでも添削だけにそんなにお金かけられない、効率よく資格試験の対策がしたい」という方は、オンライン英会話のBest Teacherをおすすめします。
英文添削とスピーキングを同時に見てもらえるので、資格試験対策にはもってこいのオンライン英会話です。
資格試験の英文添削がメインなら、Best Teacherを検討してみてもよいでしょう。
IDIYを使ってみた感想
わたしは、主に解説アリの「学べる添削」を使用していますが、解説が丁寧だなといつも思います。
さすがプロです。
正直、先生に当たりはずれはありますが、お気に入りの先生を見つければその問題も解消できます。
日本語添削と英語添削、両方から選べるので自分のレベルに合わせてお願いできるのもありがたいです。
これだけの解説があってこの価格なら納得。というのが私の正直な意見です。
まとめ
結論:アイディーは以下に当てはまる方にお勧めできるサービスです。
IDIYはこんな方におすすめ
- 丁寧な英文添削を受けたい
- 英作文の力をUPさせたい
- 毎日英語を書く習慣をつけたい
いかがでしたでしょうか?
実際に私も使用していますが、かなり丁寧に添削をしてくれます。
お気に入りの先生を見つけることで傾向なども統一できるので、まずは1ヶ月ほど試してみるのがおススメです。
今なら無料体験もやっていますので是非利用してみてください!
無料体験方法
最後に無料体験の方法を解説します。
無料体験開始までたったの5ステップ。
数分ですぐに英文を投稿できますよ!
1. IDIY公式サイトに移動しメンバー登録
上記のリンクからIDIYのページに移動し、「無料メンバー登録」を選択します。
2. メール・パスワードの設定をする
メールとパスワードを入力して「無料新規登録で100pt受け取る」を選択。
- Apple
のアカウントでも登録できます。
3. メールアドレスを認証する
登録したアドレスに「認証コード」が届くので、コードを入力します。
4. プロフィールの設定をする
「プロフィールの設定をする」という小さいウィンドウが表示されるのでクリックします。
設定するところは複数ありますが、氏名だけ登録してあればすぐに入稿できます。
5. 入稿する
「利用開始」から添削の準備をスタートできます。
先ほどのIDIYの使い方に従って、早速英文を添削してもらいましょう!
しっかり添削してくれる