教員になったら転職先を探すことは難しい。
教師をしている方であれば、一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。
そもそも、あなたは転職先の選択肢をいくつ言えますか?
わたし自身、お恥ずかしいことに、転職活動を始めるまで教員以外の仕事先がほとんど浮かんできませんでした。

転職活動の時は、職種探しに苦労しました...
わたしのように、無駄な時間を過ごす人が少しでも減るように、「教員からのよくある転職先」をご紹介します。
「漠然と転職をしたいとは考えているけれど、どのような職種があるかイマイチ分かっていない」
本記事は、こんな方におすすめです。
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教員転職を考え始めた時から、内定後までにやるべきことを全てまとめました。全体像をつかみたい方におすすめです。
【教師を辞めたい】教員の転職完全ガイド
教員のよくある転職先一覧
教員のよくある転職先、その他転職先候補をまとめました。
教員のよくある転職先
- 塾や予備校の講師
- 教材アプリの開発などの教育関係企業
- 教育分野の民間企業
- 学校事務・教務事務
- 学童保育
- 放課後支援員
- 大学職員
- 営業職
その他異業種転職先
- ITエンジニア
- 機械エンジニア
- マーケティング
- 会計士
- 建設関係
- コンサルタント
- 生産技術・品質管理
- 介護職
公務員から公務員へ
- 市役所職員
- 栄養士
- 保育士
- 消防士
フリーランスという選択肢も
- YouTuber
- アフィリエイター
- Webライター
みなさんはいくつ知っていたでしょうか?
「こんな職種もあるのか」という気づきもあったのではないでしょうか。
ここからは、職種ごとに詳しく見ていきましょう。
教員のよくある転職先
- 塾や予備校の講師
- 教材アプリの開発などの教育関係企業
- 教育分野の民間企業
- 学校事務・教務事務
- 学童保育
- 放課後支援員
- 大学職員
- 営業職
上記のような、教育関係の仕事であれば、持っている教員免許が活かせます。
今までの教える経験や教材研究の経験を発揮できるのが良い点です。

教師は辞めたいけど、教育業界には携わりたい
こんな方におすすめです。
また、教員のコミュニケーション力という強みを活かして、営業職に転職する方も多いです。
実際、私も営業職の面接に合格することができています。

営業とは言っても、どの分野にも営業はいるので、業界を選ぶ必要はあります。
異なる業種の転職先
- ITエンジニア
- 機械エンジニア
- マーケティング
- 会計士
- 建設関係
- コンサルタント
- 生産技術・品質管理
- 介護職
「異業種」となると一気に数が増えてしまうので、一部業種をピックアップしました。
転職業界では、ITエンジニアやWebマーケターなどが話題ですが、スポットライトが当たっていないだけで、様々な業界があります。

流行に流されすぎないようにすることも大切です。
どの業種も、「未経験可」の募集であれば、教員からでも転職することは可能です。(特に20代)

転職サイトの「doda」で実際に検索をしてみると、約30000件近くの求人が表示されました。(全国)
20代後半ぐらいまでであれば、未経験職種でも比較的転職しやすいです。
新しいことに挑戦したいと思う方は、異業種への転職を検討してもいいのではないでしょうか。
異業種転職の際は、何かしらの資格の勉強をするのがおすすめです。詳しくは、「【教員辞めたい】教員の転職完全ガイド(20代向け)」にまとめているので、参考にしてみてください。
公務員から公務員へ
- 市役所職員
- 栄養士
- 保育士
- 消防士
公務員から公務員も選択肢の一つです。
教員から市役所など、別の公務員に転職といったことも可能です。
教員ほど過酷ではないですし、給与体系も安定しています。
ただ、再度試験を受ける必要があるので、ある程度の勉強は必須です。
「教員は辞めたいが、公務員という立場は失いたくない」
こんな方は、選択肢にいれてもいいかもしれません。
フリーランスという選択肢も
- YouTuber
- アフィリエイター
- Webライター
フリーランスという選択肢もご紹介しておきます。
教員からフリーランスは茨の道。かなりリスクは高いですが、選ぶ候補としてはありかと思います。
相当な努力が必要ですが、その分リターンも大きいです。
また、YouTuberなどではなく、起業という形で新しいビジネスを始めている方もいます。
ただ、これらの選択肢を選べるのは、チャレンジ精神のある若手ぐらいではないでしょうか。

わたしは全くおすすめしません(笑)
転職活動における考え方

現在民間企業で働くわたしが考える、「早めに知っておいたほうが良い転職の考え方」をお伝えします。
- 20代ならどんな職でもチャンスあり
- 転職は1回では終わらない
- 勢いや憧れに身を任せるな
20代ならどんな職でもチャンスはある
20代であれば、基本的にどんな職にでもチャレンジできます。
異業種に転職したい方は、20代前半、遅くとも20代後半までに転職活動をすると、成功の確率が高まります。
行動は早ければ早い方が良いです。
20代で転職を迷い始めている教員の方は、まず転職エージェントに登録してアドバイザーと話すことをおすすめします。
おすすめの転職エージェント3選
- リクルートエージェント(求人数No.1)
- doda(エージェントと転職サイトがそろっている)
- マイナビエージェント(第二新卒に強い)
エージェントの方が気付きを必ず与えてくれます。また、無料なので手軽に登録できますよ!
なぜ無料なのかは、以下の記事で図解付きで解説しています。
参考:教員におすすめの転職エージェント3選│登録はこれだけでOK
転職は2回3回してもいい(ずらし転職)
少し難しいかもしれませんが、1回の転職で終わらない、長期的なキャリア形成も頭に入れておくと良いでしょう。
転職の幅が広がります。
例えば、「ITエンジニアになりたいけど、募集が少ない」、という状況に遭遇したとしましょう。
この場合、比較的転職のしやすい営業を選択し、なおかつIT製品の営業職に転職するのです。

そこでITに関する知識を身につけ、ITエンジニアに応募してみる。(これをずらし転職と言います)
このように、少し先を見据えた転職の考え方ができると、選択肢が格段に増えます。
勢いや憧れでの即決は注意
ネットを見ていると、教員の転職先でよく挙げられるのがITエンジニアやプログラマー、マーケティング関係です。
僕も実際エンジニアになりましたし、例でもエンジニアを挙げました。
しかし、安易に「流行りだから面白そう」、「稼げるだろう」と決断するのは危険です。
これらの業界は、常に学び続ける必要がありますし、残業も普通にあります(もちろん、教員よりは楽ですが)
収入もドカンッと増えるわけではないです。(むしろ減ることがほとんどです)
メディアなどの過剰な広告に騙されないよう、「自分の軸」を信じて転職活動を行ってください。
転職の軸に対する考え方は「【教員辞めたい】教員の転職完全ガイド(20代向け)」にまとめてあるので、参考にしてみてください。
職業は無数にある

ここまで、よくある転職先や、転職時に意識してほしいことをお伝えしました。
転職先一覧を振り返ってみましょう。
教員のよくある転職先
- 塾や予備校の講師
- 教材アプリの開発などの教育関係企業
- 教育分野の民間企業
- 学校事務・教務事務
- 学童保育
- 放課後支援員
- 大学職員
- 営業職
その他異業種転職先
- ITエンジニア
- 機械エンジニア
- マーケティング
- 会計士
- 建設関係
- コンサルタント
- 生産技術・品質管理
- 介護職
公務員から公務員へ
- 市役所職員
- 栄養士
- 保育士
- 消防士
フリーランスという選択肢も
- YouTuber
- アフィリエイター
- Webライター
世の中に職業は無数にありますが、ひとまずこれだけ知っておけば大丈夫でしょう。
「この仕事気になるな」と思うところにあたりをつけて、実際に転職サイトで調べてみてください。