
バレットジャーナル(BuJo)用ロイヒトトゥルムを買おうか迷っている。少し高いけど。BuJo用を買うメリットを知りたい。
手帳で3500円はかなり高価な買い物ですよね。
本記事では、わたしが実際に8か月使ってみて感じた、使い心地やメリットなどをお伝えします。
購入しようか迷っている方の参考になればと思います。
目次
バレットジャーナル用ロイヒトトゥルムとは
バレットジャーナル(通称BuJo)のために開発された手帳です。

表紙の「BULLET JOURNAL」の刻印がかっこいいですね♪
後で詳しく紹介しますが、バレットジャーナルに必要なKEYなどがあらかじめ記入してある優れものです。
最初に申し上げておくと、BuJo用ロイヒトトゥルムは最強です。
そして、初心者にはかなりおすすめ!!!
実際に使ってみた感想、メリットをお伝えしていきますね♪
実際に使ってみて感じたこと

使い心地
使い心地は文句なしの満点です。
3800円の価値は十分にあります。
紙の質もよく、裏に滲むことはほとんどありません。
ちなみに、使用しているペンは以下の二つです。
外側も、ハードカバーなので持ち運びも安心です。毎日持ち運んでいますが、流石の耐久性。
折れ曲がったり、破れたりすることは一切ありません。
ここまでは普通のロイヒトトゥルムの感想になっちゃいますね笑
BuJoロイヒトトゥルムの便利な点もしっかりとお伝えします。
便利な点
バレットジャーナルを始めようとすると、最低限以下のものは導入する必要があります。
- KEY(箇条書きの目印になるもの)
- インデックス
- Future Log
- マンスリーログ
- デイリーログ
ぶっちゃけ、0からこれらを考えるのは面倒くさい。
ですが、ロイヒトトゥルムには以下のような、BuJoを書くのに特化した項目が多数入っています。
- KEYの説明がある
- インデックスがある
- Future Log専用のページがある
- しおりが3本ついている
KEYの説明がある

まず、あらかじめKEYが用意されています。追加するKEYをかく欄も充実していて、めちゃくちゃ役立ちます。
インデックスがある

バレットジャーナルの特徴の一つ、「インデックス(索引)」を記入するページが見開き4ページ用意されています。
Future Log専用のページがある

FutureLog専用のページも用意されています。
Future Log作成中の画像です。
しおりが3本ついている

BuJoは複数のページを同時進行で使うことが多いです。そのため、3本は本当に助かります。
自分はマンスリーに一つ、デイリーに一つ、その他進行中のコレクション(読書記録など)に一つ使用しています。
色も分かれているので、とても使いやすいです。
これだけの要素があらかじめ準備されているので、BuJo初心者の私でもスムーズに書き始めることができました。
BuJo用ロイヒトトゥルムを使用するメリット
BuJo用ロイヒトトゥルムを使用するメリットは以下の二つ
- バレットジャーナル初心者でも使いやすい
- モチベーションが保てる
バレットジャーナル初心者でも使いやすい
先ほどの便利な点で述べたように、あなたのBuJo作成を手伝ってくれるツールがたくさん含まれています。
他にも、Tipsと後ろにガイドラインが付いているのでやり方を思い出すこともできます(英語なので、英語の勉強にもなります笑)

モチベーションが保てる
手帳や日記って、中々続きません。
BuJo用ロイヒトトゥルムを使えば、手帳を書くモチベーションがかなりキープできます。
まあこれは、BuJo用でなくても言えることですが笑
普通3000円もする手帳は買わないですよね?
お金をかけることによって、強制的に続けざるを得ない状況を作り出すことができます。
私もそのおかげで5月からずっと続けることができています。
また、3000円もする手帳ですので、高級感が半端ないです。これだけで優越感に浸れます笑
終わりに
ただ自分が良い!と思ったところを書き並べただけになってしまいましたね笑
でも、「BuJo用のロイヒトトゥルムは最高」これだけは間違いないです。
バレットジャーナルを書き始めた頃からロイヒトゥルムを使っていますが、めちゃくちゃ満足しています。
3千円って高い。と思うかもしれませんが、約1年で1冊せいぜい月300円ぐらいです。
これ一冊に予定・読書記録・日記etc..全て書けるので、十分アリな投資じゃないですか?
バレットジャーナルを続けることによって得られるものもたくさんあります。
将来への投資だと思って、BuJo用ロイヒトトゥルムの使用を検討してみてはいかがでしょうか!